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――アヤカ・コンドウは地下都市以前から多くの官僚や議員を輩出してきた名家にうまれ、そこで10代後半まで 育った。 が、その頃彼女は唐突に失踪する。 実は彼女の高い能力はすでにこの頃から政府の機関に目をつけられていて、彼女は秘密機関の幹部候補生として スカウトを受け、そのため不都合が起こらないように社会的に抹殺されたのだった。 ――自分と同じくらいの年頃には、こんな選択をしていたのか―― その後彼女は優秀な成績を修め、防衛省直下、自衛隊上部にある秘密機関『(通称)幽霊屋敷』に配属されることに なる。 この組織は教科書にも載っていた。地上に散らばる貴重なエネルギー物質を回収するために、憲法違反である軍事力 を国民に秘密のまま密かに行使していた組織だ。 そう思い出した後の、次の記述にマコトは目を見張る。 『幽霊屋敷は地上において発生した金眼事件の解決に重要な役割を担ったが、そのときに指揮を執っていたのが アヤカ・コンドウだった』――!? マコトの資料を持つ指に力がこもる。ぞわぞわとした感覚が背中を這い上がり、身を震わす。 「……つながった……!」 これで、『アヤカ・コンドウ』と『金眼事件』がつながった。これで言い逃れはできない。 あとは、『タナトス』と『金眼事件』の関係をコンドウさんから聞けば――! ――タナトスの正体が、つかめる。 その大きな期待はまたマコトの体を震わせた。 もしこれでタナトスの正体がつかめたら、もうタルタロスに参加する必要はなくなる――? ――いや待て。マコトは何か変な感じがして思考を止めた。 それはない、か。 息を吐いた。 よくよく考えたら、そんな個人レベルまでタナトスが特定できているんなら、コンドウさんはとっくに行動を 起こしているはずだ。 だから彼女が知っているのは、マコトたちと同様タルタロスにおけるタナトスだけなのだろう。 ……それでも、いったい彼女とタナトスの間に何があったのか、俺には知る権利があるはずだ。 またマコトは椅子に腰かけた。 少しは自分も頭を使ってみようか。 マコトは自身があまり頭がよくないことは自覚していたが、アヤカやイナバなどの頭脳労働に長けた人々を見ていると、 自分も頭を使いたくなった。 「……まずは状況の整理だな」 独りごち、目を瞑る。 まず、アヤカ・コンドウの目的は『タナトスを殺すこと』。そのために彼女はミコト・イナバと自分を利用してタルタ ロスを壊滅させようという算段を立てようとしている。 ふと疑問がよぎった。 タナトスを殺すだけならなにもタルタロスを壊滅させる必要はないはず。 頭の中でもう1人の自分が反論する。 彼女は警察上部にも、他の犯罪組織にもタルタロスの顧客はいる、と言っていた。ただタナトスを殺しただけでは彼ら からの報復が待っているにちがいない。タルタロスという組織が、タナトスの身を守る盾にも剣にもなっているのか。 だから彼女はタルタロスを壊滅させようとしている。それはいい。問題は動機だ。 アヤカ・コンドウは昔、金眼事件を解決した組織の指揮を執っていた。 そしてタナトスは金眼事件に関わっていた可能性がある。ふとさっきの屋上でのキムラの言葉が頭をよぎったが、無視した。 となれば、金眼事件がアヤカ・コンドウにそれほどの殺意を抱かせた理由である可能性が高い。 そこでまた違和感を覚えてマコトは思考の足を止めた。 自分が知っているアヤカ・コンドウは一介の警察官だ。そんな人間が、つい1年前まで、政府の秘密機関の幹部だった……? 違和感の答えは簡単に出た。 ……もしかしたら、彼女は左遷させられたのかも。 すると、また思考が歩き出す。 ……そうだ。きっと彼女は左遷させられたにちがいない。そして、もしその原因がタナトスにあったなら……? 充分だ。 充分に、復讐の動機になりうる。 「そんなくだらないことで」という思いが頭を一瞬よぎったが、今までタルタロスで散々人殺しを――自分も含めて――見てきた。 だから言える。人を殺すのに充分な理由なんてなく、故に人を殺すにはどんな理由でもいいのだ、ということを。 でも、また疑問が胸におこる。 さっきキムラの言葉が頭をよぎったときに思い出したが、金眼事件のテロリストたちは、リーダーを除いて全滅したのではなかったか? それとも、タナトスはその生き残りなのだろうか。 いや、無い。金眼事件が行われた地上の環境の荒廃は、マコトもテレビで見たことがある。 地上は死の世界だ。 キムラの言う通り、あんな場所から単独で生還するなんて、できっこない。 それに、またキムラからの情報だが、タナトスがタルタロスに現れたのは金眼事件の前だ。時期が合わない。 ……もしかしたら、自分は何か見落としているのかも。 そう考えたとき―― 「う゛~あ゛~……」 唸り声ともうめき声ともつかないような声をあげながら、イナバがリビングに姿を現した。数十分見なかっただけなのに、 少しやつれたように見える。 「おい、大丈夫か?」 ただならぬ様子にマコトは立ち上がり、そばにかけよる。 ゾンビのようなイナバは力無い足取りで椅子に向かい、崩れるようにそこに座った。 「体調悪いのか?」 イナバに訊くと、首をふった。 「嘘つくなよ。とりあえず横になって――」 「……ジュース」 「え?」 「……オレンジジュースを……1杯……」 「あ、ああ。わかった」 その言葉にマコトはキッチンへ行き、オレンジジュースをコップに注いで、戻ってきた。 ジュースをイナバの目の前に差し出すと、彼女は両手でそれをしっかり受け取って、そのままごくごくと勢いよく飲み干した。 「ぷっはー!」 大きく息を吐くと同時に、一気に彼女の顔に生気が戻る。 「いったいどうしたんだ?」 「やっぱ仕事のあとは甘いものに限るね!」 そう言いはなって、満面の笑顔でこちらを向くイナバ。マコトはなんだか力が抜ける感じがした。 「……つかれてただけ?」 「うん。」 マコトは大きなため息をついて、空いている椅子に腰をおろす。 「心配して損した。」 「心配してくれた?」 「心配した」 「心配した。」 イナバはどことなく嬉しそうにマコトの言葉を復唱した。 「……俺にはパソコンのことってよくわかんないけど、そんな大変なのか?プログラムを作るのって。」 彼女は肩をすくめた。 「普通数日かけてやるような作業を一気に終わらせたら、そりゃあこうなるって。」 「やっぱすごいんだな。」 「ぶい。」 ピースするイナバ。しかしその態度も嫌みにはならない。 「じゃあ、はい」 彼女のポケットからとりだされたICカードを、マコトは受けとる。 「『オルフェウスの竪琴』、完成だよ。」 「竪琴……?」 マコトはギリシャ神話のオルフェウスの物語を思い出した。 命を落とし、冥界に閉じこめられた自らの妻を取り戻すために、オルフェウスは竪琴を携えて冥界に下りる。 竪琴の名手である彼は、その腕前で、冥界の門番ケルベロスや、冥界の支配者ハデスなどの困難を突破するのだ。 「……使わないよ。」 「君の自由だよ、それは。」 イナバはマコトから顔をそむける。 マコトは椅子に戻った。 「それで、何かわかった?」 イナバが資料を指して言った。 マコトは頷く。 「少し前進した。」 「良かった。じゃなきゃ、危険をおかした意味無いからね。」 「ありがとう。」 「どいたまー」 にっ、と彼女は笑った。 ――今は何時なんだ。 毎日代わり映えのしない箱の中、ハヤタ・ツカサキが考えることはもうそのくらいしか残っていなかった。 机の上には心理学の権威だかなんだかという老人から渡された紙束が乱雑に積まれている。自分のトラウマを探るためのテストだそうだが、 彼らは何度繰り返せばわかるのか。 人は誰かを完全に理解することなんでできやしないのだと。 人は、生まれてから死ぬまで、永遠に孤独なのだと。 ――そんなことはない―― ふと、頭の奥底で、昔の自分が声をあげた。 ――人は完全にわかりあうことはできない、だけど、誰かと共にいることはできる―― うるせぇな。 所詮人なんて、いつでも他人の顔色伺って、仲間はずれにならないように、そんな風に生きるしかないだろ。人はひとりだよ。 ――いや、お前は知っているはずだ―― 何を? ――お前は、忘れようとしているだけだ―― だから、何を? ――あいつのことを―― ……あいつ、か。 ――お前と共に生きた、あいつのことを―― 短かったけどな。 ――それでも、あいつと共に生きた間だけは、お前は、たしかに生きていた―― ……そうだな。あいつのせいで、俺は迷った。 ――迷った、じゃない、ためらったんだ―― うるせぇ。 ツカサキはベッドから飛び起き、余計なことを考えないよう、筋トレに逃げた。 電話をかけた。 数秒の沈黙のあとに、電子音声が流れる。 「この電話番号は現在使われておりません」 にも関わらず、さらに番号をプッシュ。すると、コール音が鳴った。 数秒後、相手が出る。 「はい。」 「……よかった、まだコードは変更していなかったわね。」 アヤカは微笑んだ。 電話口の相手は驚いたように言う。少年の声だった。 「金眼事件以降、情報漏洩に上は過敏になってます。私用回線でも録音されますよ。」 「構わないわ。お願いがあるの。」 「……とりあえず、聞きます。」 「助かるわ。」 全てが終わるまで、残り2週間。 授業が終わって、独り屋上へ向かったマコトがまず一番にしたのは、アヤカへの電話だった。 彼女はすぐに出たが、どうやらタイミングが悪かったらしく、一度電話を切って、それから向こうからかけなおしてきた。 「なに?」 声に少し不機嫌な色が見えたが、マコトは構わず言う。 「キムラに何をしたんですか。」 彼の声には怒気が満ちている。誤解だとはハナから考えていなかった。 「……ああ、そのこと。」 「実力で排除したんですか。」 「別にどうもしてないわよ。今忙しいの、切るわ。」 「あ、ちょ――」 無理やり電話は切られる。 マコトは携帯電話を片手に立ち尽くした。 「……クソッ!」 それを地面に投げつけようとして、携帯が壊れるかもと思いとどまったのが、ますます自身を苛つかせる。 こんなの、違う。 こんなの、卑怯だ。 こんなの、アイツと同じじゃないか。 キムラの顔がちらつく。タルタロスの中で金網越しに見た、あの顔だ。 あの、他人への共感というものが致命的に欠けた、心の無い顔だ。 きっとアヤカ・コンドウも同じ表情をしていたんだ。 怒りが沸いてくる。マコトはフェンスを思い切り蹴飛ばした。 複雑な残響音が屋上に漂って消える。 長く、息を吐いた。 落ち着け。腹立たしいが、しかし落ち着け。 マコトはゆっくり体を反転させ、フェンスに寄りかかった。 今日、学校に来たらキムラがいなかった。ただの休みかとも思ったが、昼休み、教師に呼び出されたマコトは、 キムラの行き先について訊かれたのだ。 その瞬間、そういうことか、と理解した。そしてそれはどうも思い過ごしではなかったようだ。 まだ動悸の激しい胸を押さえ、マコトは天を仰いだ。 毎日変わらない、灰色の空。ずっと見てると目眩がしそう。 視線を戻し、マコトは次に何をすべきかを考えた。 もう一度コンドウさんに電話して指示を仰ぐのはなんか気まずいし、タルタロスに行くのは、裏切りもの疑惑をかけられている今は危険だろう。 イナバさんのところへは……行きたいけれど、口実が無い。 ……今日のところは素直に家に帰ろうか。 そう思ったときだった。 携帯が鳴る。画面を見る。どきりとした。ミコト・イナバからだった。深呼吸して、それから電話に出た。 「はい」 「やっほーアマギくん。今平気?」 「ああ、大丈夫。」 「ね、今日ヒマ?」 「今日これから?」 「うん。」 「ヒマだけど。」 「じゃあさ、ウチ来なよ!美味しいケーキをもらったんだ。」 「え、マジか。行くよ!」 「じゃあ待ってる。なるべく急いで来てね!」 電話は終わった。 狭い部屋に、熱気が満ちていた。 マコトとイナバ、2人の皮膚は熱い汗にすっかり濡れている。 彼らの呼吸は軽く荒い。さっきから2時間もかけているのだ。当然だろう。 上気した頬を一筋、汗がつたう。 「んっ……はぁ……」 唇から、イナバの吐息が漏れる。 「大丈夫?つらくない……?」 マコトが訊く。 「うん……大丈夫、君がいるから」 彼女はゆっくりうなずく。それを見て、マコトはついに自分の一部を穴に導いた。 それに気づいて、イナバも体を曲げて穴のそばに手を添える。 2人は目を合わせ、微笑んだ。 「じゃあ……いくよ。入れたらすぐに動かすから。」 マコトはそう言って彼女とのタイミングをはかり――とうとう穴に自分の一部を挿し込み――そして―― 「よいっしょお!」 ――ダンボール箱の中から機械を引っ張り出した。 機械はとても重い。これはとてもイナバさん1人ではこの部屋まで運べなかっただろう。 部屋の中にはすでに同じような機械のパーツがいくつも並べられている。マコトは2時間前からずっと、 それを運ぶ手伝いをさせられていた。パーツはひとつひとつがとても重く、 おかげで2人は汗だくになってしまっていた。 2人は機械の穴から指を引っこ抜き、同時に大きな息を吐く。 「やーまったく、君がいてくれて助かった!」 「やーまったく、まんまとハメられた。」 マコトは手をぶらぶらさせている。機械が指に食い込んで痛かった。 「ケーキに釣られた俺が悪いんだけど」 「まさに『甘い罠』、どやっ!」 「はいはい」 適当に流して、ダンボールを片付けつつ改めて部屋を見渡す。 「にしても、この機械なに?」 「あれ、まだ聞いてない?」 「なにを?」 「コンドウさんからの指示だよ。」 イナバは何やら図面を眺めながらそう言った。 マコトは名前を聞き、少しおもしろくない気分になる。 「この機械はグラウンド・ゼロの筐体。ヤミ市場から買ってきたの。」 「ヤミ市場?」 「いわゆるブラックマーケット。略してブラマヨ。」 「『ヨ』どっからきた。」 軽く笑って、イナバは機械に使う配線をビニール袋から引っ張り出す。 「これからここを君のための練習室にするから。筐体の設置が終わるまで付き合ってね。」 聞きながらマコトは疑問に思う。 「練習室ならタルタロスにもあるけど」 「タルタロスじゃできないことをするんだよ」 2人は作業にとりかかった。 しばらく経って―― 「これで完っ成!」 最後のケーブルを挿し終わって、イナバはふぅと息を吐いた。 「これで全部終わった?」 マコトが訊く。 イナバは頷いた。 「うん――まだちょっとシステムのセットアップとか残ってるけど、ほぼ終わりだよ。」 「……疲れたー!」 「私もだー!」 大きくバンザイをして、同時に床に倒れこむ2人。 そのときに、ふとマコトの手がイナバのそれに触れた。 反射的にマコトは位置をずらしたが、それを確認するために向けた目がイナバの視線と鉢合わせした。 ……黙る、2人。 しばらく腕時計の針の音だけが部屋に響いた。 「……ありがとう。」 そのうちに、マコトが体を起こしながら静かに言った。 視線は外さない。イナバの目を見据えたままだ。 「なんか、いろいろしてくれて。」 「その分のお金はもらってるから」 彼女は一瞬視線を外したが、またすぐにマコトの目を見つめ返した。 「……それに、私も君に興味があるし。」 「え……」 イナバも体を起こす。膝を抱え、少し首をかしげるようにマコトを見た。 「……私もタルタロスに関わって長いけど、君みたいな人は初めて見たから。」 「……そうなのか」 「友達の仇を討つために自分の命も、他人の命も犠牲にする……どうしてそんなことができるのか、私には、正直、 解らないんだ。」 マコトは視線を外し、うつむく。イナバは慌てて言葉を繋いだ。 「も、もちろん仇を討ちたい気持ちは分かるよ!……だけどそのために、自分はともかく、 他人の命を危険に晒すなんて……」 「……同じことをタナトスにも言われたよ。」 脳裏にあの薄暗い部屋が思い出される。笑うコラージュ。粉になったユウスケ。それが収められた缶の上に、 無遠慮に座すタナトス。怒りが湧いてきた。 「でも、考えたんだ。」 マコトは目をつぶり、それからまたイナバをまっすぐに見つめた。 「『タルタロスに関わった時点で、全員が悪い』……タナトスの言葉だけど、そのとおりだ。俺が戦う相手も、 俺自身も、悪。だから、悪いやつに容赦は要らないだろ。」 「じゃあどうして君はチートを嫌がるの?」 「そこまでタルタロスに染まったら、俺はキムラやタナトスとまったくの同じになって、仇を討つ資格も無くなると…… そう思っているから、かな。」 「……非合理だね。」 イナバは立ち上がった。 「でも、私は間違っていなかったみたいだ。」 彼女は破顔する。 「私は君を応援したい。君がその信念を、どこまで貫けるかを、見てみたい。」 「……ありがとう。」 マコトも立ち上がる。 それから頷きあって、軽く拳を突き合わせた。 「よっしゃ!そうと決まればとりあえず、コイツをセットアップしなくちゃな。手伝えることは?」 「とくに無いね。」 「出鼻くじかれたっ!」 2人は笑いあった。 建物の外はすっかり暗い。このままじゃ、今夜も帰りは深夜だな――アヤカ・コンドウはそう思いながらコーヒーを啜った。 情報化が進んだ現代でも、重要な案件は相変わらず紙媒体での処理が主流である。 彼女のデスクはそんな社会の一番人間らしい部分で埋め尽くされていた。 彼女はそれらに背を向けて立っている。まだこの役職に就いて1年しか経っていない(経歴上はもっと長いが、 それでもまだ経験が浅いと言われても仕方のないような長さ)ので、上の面倒な仕事がまわされてくるのだ。 仕方ないことだと納得してはいるが、休憩中ぐらいはあの忌々しい山を忘れていたい。 だから別のことを考えよう―― アヤカは私用の携帯電話を取りだし、通話口に盗聴防止の機械を貼りつけて番号をプッシュする。 この時間では寝てるかも、と思ったが、無用な心配だった。 「夜分遅くごめんなさい。今大丈夫よね?アマギくん。」 「……はい。」 覇気に欠けた声。簡単な世間話を少しして、アヤカは本題に入った。 「捜査について、現状を伝えるわ。まず、制圧に必要な武装と人員は確保できました。残る障害はタルタロスという 組織の存在そのものだけれど、君にはその排除――つまり『タナトスの打倒』を担当してもらうわ。」 返事は無い。だが深刻な空気は伝わってくる。 「もちろん今すぐに、じゃないわよ。時間をあげる。」 アヤカは息を吸った。 「『2週間』!正確には13日以内にタナトスを倒せるだけの実力を身に付けなさい。」 「にしゅっ……!?」 「サイクロプスに頼んでグラウンド・ゼロの筐体を安全な場所に用意させたわ。こちらでコーチもつける。 あとは君しだい。」 「無茶すぎる!」 「そう?」 悲痛な声に、アヤカは微笑んでみせた。 「勝算の無い賭けは打たない主義なの。大丈夫、君ならできるわ。」 いざとなったらサイクロプスにプログラムの改変を頼んで、負けないよう工作してもらえばいい。 「クソ……マジかよ。」 「君の気持ちを汲んであげた結果よ。それとも……自信無い?」 挑発的な言動で相手に強制ではなく、自ら挑んだのだと錯覚させる。 「いや……ありがとう。なんとかする。」 「心配しなくても、失敗したら君が死ぬだけよ。そうしたらまた別の手でタルタロスを打倒してあげるから。」 「ああ……」 また含み笑いをしてみせる。 「それじゃあ、近いうちにサイクロプスに連絡するよう言っておくから、今日はこのあたりで――」 「待って」 「また何か質問?」 キムラのことだろうか。 「はい。」 「言ってみて」 「はい――いい加減、タナトスの正体を教えてください。」 「『いい加減』……ね。その必要は無いでしょ?君の目的にそれはいらない。」 「知る権利はある」 「無いわ」 「タナトスはテロリストなのか?」 「違うわ。あ――」 しまった。 「テロリストじゃない……?」 マコトの意外そうな声がする。アヤカは自分の初歩的な失敗に頭を掻いた。疲れが出ているようだ。 「……まぁ、似たようなものよ。」 「つまり、どういうことですか」 「自分で考えなさい。ヒントは出揃っているはずよ。」 そう投げやりに言って、アヤカは電話を切ることにした。 そのとき、腕時計の針が全て重なる。 全てが終わるまで、あと『13日』
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素材 クラフト 開発 実行 アップグレード 製作 素材 画像 素材名 入手場所 初入手 マジタイト結晶 特殊条件、チャレンジ、ショップ、素材変換 - マナ結晶 マップ探索、チャレンジ、ショップ、素材変換 - 謎のエッセンス 魔械族(高確率)、原生生物(低確率) - 食用エッセンス 魔械族(低確率)、原生生物(高確率) - 火のエレメンタル エレメンタルの精霊 トラヴォール鉱山遺物の城 水のエレメンタル エレメンタルの精霊 ヴェルダズーレ海 地のエレメンタル エレメンタルの精霊 煙霧の迷宮グロームウッドの森 氷のエレメンタル エレメンタルの精霊 スノーヴェール山脈 光のエレメンタル エレメンタルの精霊 天崖峡谷ブラッシュウッドの森 闇のエレメンタル エレメンタルの精霊 ゴテラ湿原ブラッシュウッドの森 マジタイト結晶、マナ結晶は雑魚敵を倒したときにたまにドロップする 各エリアで適度に敵を倒して集めるとよい 耐久力の高い雑魚敵はドロップすることが多い 詳しい条件は不明 仮説1:各エリアの特定の敵を一定回数倒す 仮説2:敵の種類ごとに一定回数倒す クラフト 消耗品を作成する 名前(解放時期) 解放時期 素材 思い出のしおり クリア後 ×1 ココアトリュフ 初期解放 ×4 ふわふわシュークリーム チャプター1 ×1、×5、×1 バイタルキャンディ 初期解放 ×1、×3、×3、×3 ウサーギーエナジー チャプター2 ×1、×5、×2、×3、×2 クリスピークランチ チャプター3 ×1、×6、×2、×2 逆転ドーナツ チャプター4 ×1、×8、×2、×1、×1、×1 ブードゥーのねこねこクッキー チャプター5 ×1、×4、×5 ルミのスノーフレークケーキ チャプター6 ×1、×12、×3、×1、×3、×3 レインボーバ チャプター7 ×1、×7、×1、×1、×1、×1、×1、×1 謎めいたお菓子 チャプター1 ×5、×1 焦げたスイーツ チャプター3 ×4、×2 ハニークラウドワッフル モロース・ワッフルハウス ×15、×15、×15 メレンゲトーストワッフル モロース・ワッフルハウス ×15、×20 オハヨーワッフル モロース・ワッフルハウス ×15、×20 ベリーピンクワッフル モロース・ワッフルハウス ×15、×20 ブルーベリーワッフル モロース・ワッフルハウス ×15、×20 黒猫爆弾 ヴィーナのショップ ×4、×1 白猫爆弾 ヴィーナのショップ ×5、×1、×1 三毛猫爆弾 ヴィーナのショップ ×6、×1、×1 キジトラ爆弾 ヴィーナのショップ ×6、×1、×1 BBうさぎ ヴィーナのショップ ×1 楽しさ満点ワンダーワッフル(試作品) カプリス撃破後 (1回目)x9(2回目)×9(3回目)×9(4回目)×9(5回目)×9(6回目)×9(7回目)×9(8回目)×9(9回目)×7、×7、×7、×7、×7、×7、×7、×7 楽しさ満点ワンダーワッフル 試作品9回作成後 ×16、×16、×16、×16、×16、×16、×16、×16 開発 一部のアイテムを作成する 素材にマジタイト結晶と250ゼニーを要求される 「オービタータイプ」と「コアモジュール」の開発を行う場合、これまでに開発していないモジュールをランダムで入手する 名前(解放時期) 作成アイテム 素材 オービタータイプ(初期解放) (1回目) ×4 (2回目) ×5 (3回目) ×6 (4回目) ×7 コアモジュール(チャプター4) (1回目) ×4 (2回目) ×8 ソウルバーストモジュール(オービタータイプ開発2回) ×3 実行 エッセンス/エレメンタルを9つ消費してランダムなエッセンス/エレメンタル2種類3つを作成する 低確率でマジタイト結晶/マナ結晶を入手できる。チャプターによって最大変換数が決定し、最大8つずつ入手できる。 アップグレード アイテムを強化する 強化解放時期はアイテムを参照 素材にマナ結晶を要求される 名前 解放時期 素材 Lv2 Lv3 ダガー チャプター4 ×3 ×4、×3 オービター チャプター3 ×3 ×4、×3 知恵のスパナ チャプター2 ×2 ×3 モジュラー設計図 チャプター5 ×3 ×5、×4 クロスボム 初期解放 ×1 ×2 クラスターボム 入手時 ×1 ×2 強化炸薬 チャプター7 ×1 ×3、×5 追加爆薬 チャプター2 ×1 ×2 ジェットパック カロン撃破後 ×1 ×3 パルクールブーツ チャプター7 ×2、×5 ×2、×5 ランニングブーツ チャプター2 ×2 ×3 スリップストリームブーツ チャプター5 ×1 ×3 エナジーブレス チャプター6 ×2 ×3 テキオーリング チャプター6 ×1 ×1 対侵食のマスク 入手時 ×1 ×1 星砕きの腕甲 入手時 ×1 ×3 ラピッドショット 入手時 ×2 ×4 ソウルバーストモジュール 入手時 ×3 ×5、×5 冒険者コンパス クリア後 ×3、×1 ×6、×1 渦巻きグローブ 入手時 ×2、×5 ×2、×5 職人の幸運 入手時 ×1、×2×2、×2 ×1、×2×2、×2 製作 シジルを作成する 素材に謎のエッセンスと250ゼニーを要求される 名前 解放時期 素材 セーブル タイプ-A:爆撃強化 チャプター1 ×6 セリア タイプ-A:牽制 チャプター1 ×7 コンボランクフィーバー:猛攻 チャプター2 ×8 構え直しA チャプター2 ×4、×4 オービター効率化B チャプター2 ×4 スタイルコンボ:アッパーA チャプター2 ×8 コア展開:猛攻 チャプター3 ×3 2連ショット チャプター3 ×9 MP回復:近接格闘 チャプター3 ×8 速攻 チャプター3 ×9 クイックドロップ:キック チャプター3 ×10 クイックドロップ:パワー チャプター4 ×7 激昂状態弱体化A チャプター4 ×8 射撃特化 チャプター4 ×9 シンクロサポート1 チャプター4 ×6 体力増加【大】 チャプター4 ×8 コンボアシスト チャプター4 ×13 セーブル タイプ-A:狙撃強化 タルタロスの資格証 ×8 セーブル タイプ-A:捕捉強化 タルタロスの資格証 ×7 セーブル タイプ-B:解除付与 タルタロスの資格証 ×8 セーブル タイプ-B:反射 タルタロスの資格証 ×8 セーブル タイプ-C:炸裂 タルタロスの資格証 ×9 セーブル タイプ-C:低燃費 タルタロスの資格証 ×8 セリア タイプ-A:流星 ヴァルハラの資格証 ×7 セリア タイプ-A:魅了 ヴァルハラの資格証 ×8 セリア タイプ-B:後光 ヴァルハラの資格証 ×8 セリア タイプ-B:プリズム ヴァルハラの資格証 ×9 セリア タイプ-C:連射 ヴァルハラの資格証 ×9 セリア タイプ-C:天網 ヴァルハラの資格証 ×7 MP回復:生け贄 チャプター5 ×10 EPブースター:エンジニア チャプター5 ×11 スタイルコンボ:残像S チャプター5 ×9 Mana Platform チャプター5 ×7 スタイルコンボ:トルネードA チャプター5 ×6 数珠繋ぎ チャプター6 ×6 スパナバッシュ:弾性 チャプター6 ×8 構え直しB チャプター6 ×8 アーマークリティカル チャプター6 ×8 スーパーノヴァ チャプター6 ×10 EPブースター:MP チャプター7 ×15 MP急速回復:100コンボ チャプター7 ×10 激昂状態弱体化B チャプター7 ×8 ブレイク削り強化:遠隔 チャプター7 ×7 暴走 スーパーソニック ×7
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[部分編集] 東方奈落界コンテンツ一覧 東方奈落界TOP キャラクター ストーリー攻略 ダンジョン攻略 ボス攻略 小ネタ ボス攻略 技の効果については、ゲームに付属しているマニュアルの データベースを参照しましょう。 こちらの敵データは全て「救済パッチ」をあてていない場合のものです。 「救済パッチ」を導入した場合敵のHPに変化があります。 ストーリー冒頭/スター/ルナ/魔理沙/アリス 第一章 紅魔館/シシュポス/リモス タルタロス前半/ティテュオス 第二章 人里/ヒュスミネ タルタロス 硫酸エリア/タンタロス 第三章 博麗神社・すきま/フォノス/マニア タルタロス 学園エリア/エピアルテス/オトス 第四章 妖怪の山/文/マニア(その2) 最終章 タルタロス最下層/ストライフ 香霖堂/付喪神コーラショッキング ストーリー冒頭 スター 電撃弱点 HP 190 SP 30 腕17 魔15 守14 抵50 速60 命56 SPELL 攻撃、癒しの波動 ルナ 電撃耐性 HP 200 SP 40 腕19 魔31 守30 抵27 速23 命70 SPELL 攻撃、集中弾幕 全体回復を使うスターから弱点をついて倒す。 その後はルナを適当に殴っていれば倒せる。 HPが減ったら傷薬で即効回復しよう。 魔理沙 電撃吸収 氷結弱点 HP 230 SP 40 腕23 魔34 守11 抵40 速60 命40 回避2 SPELL 攻撃、スターダスト アリス 光弱点 HP 200 SP 50 腕20 魔19 守10 抵46 速8 命33 SPELL 攻撃、上海人形 まずアリスから倒す、その後魔理沙を通常攻撃なり 妖怪バスターなりで倒す。こちらも HPが減ったらすぐに回復しないとピチュる。 第一章 紅魔館 シシュポス 氷結弱点。斬撃、貫通、打撃耐性。 HP 4000 SP 300 救済あり HP 3000 腕44 魔40 守100 抵70 速40 命79 SPELL 攻撃、ボルト、ゼイボルト、スラッシュ 物理系に強いので、それ以外の属性で攻撃すると良い。 全体回復はかかさずに。 リモス 火炎弱点、毒無効 HP 7000 SP 700 救済あり HP 6000 腕64 魔64 守120 抵54 速76 命71 SPELL 攻撃、ベノンザッパー、二連牙、パワーブレス ゼイテラ、アムリタ、火炎ドレイン パワーブレスからのベノンザッパーが強力だが、 メディアやマカの葉で回復していればなんとかなる。 弱点は火炎なのでアグニシャインで攻撃。 タルタロス前半 ティテュオス 地変弱点 HP 7800 SP 580 救済あり HP 5000 腕89 魔80 守11 抵76 速23 命91 SPELL 攻撃、剛殺斬、電光石火 ダーカー、パワーカース 地変弱点なので萃香で攻撃、闇属性の魔法も 使うが単体なので脅威ではない。 第二章 人里 ヒュスミネ 地変耐性、毒・激昂無効 HP 8000 SP 590 救済あり HP 6300 腕97 魔99 守108 抵107 速79 命104 SPELL 攻撃、レイジウィルス、ファイラオ、シングルショット ディアラム、アムリタ、アーマーブレス、電光石火 火炎シールドを貼ればレイジウィルス、ファイラオを 無効化できる。レイジウィルスは激昂が付与されるので 鎮静剤をなるべく多めに買っておくと良い。 タルタロス 硫酸エリア タンタロス 電撃弱点、氷結吸収。 HP 15400 SP 1300 救済あり HP 12000 腕121 魔129 守129 抵118 速129 命99 SPELL 攻撃、ゼイコルディ、アーマーカース、ボルーガ エンジェルアロー、電撃ドレイン、トリッキーダンス、パワーブレス 常に氷結ブースタがかかっている敵。パワーブレス+ブースタ付きゼイコルディで ほぼ壊滅になる可能性があるが、氷結シールドをはって戦えば楽になる。 電撃ドレインをかけたら別の属性で攻撃しよう。 第三章 博麗神社・すきま フォノス 火炎弱点、光吸収、睡眠・恐怖無効 HP 16000 SP 2000 救済あり HP 11000 腕139 魔155 守131 抵133 速143 命58 SPELL 攻撃、刹那五月雨撃、ゼイセイスト、ハイスロウムーブ アーマーブレス、エンジェルアロー、ゼイハマ、ミリオンシュート、子守唄 マニア 光弱点、闇耐性、封印・激昂無効 HP 11000 SP 1200 救済あり HP 9800 腕148 魔160 守100 抵140 速185 命161 SPELL 攻撃、デスバウンド、パワーブレス、ゼイダーカー デスラ、メギド、セクシーダンス、ディアライム フォノスは常時HPを回復しているので、回復量を上回るダメージを 与えていく、火炎弱点なので橙をパワーブレスで強化して戦おう。 光属性を使う霊夢も光ウィークンさえ当たればダメージを与えられる。 次に連続でマニアと戦闘になるので霊夢は参加させたほうがいいかもしれない、 マニアにパワーブレスを使われたらすぐにパワーカースで相殺すること。 デスバウンドが強烈なので毎回回復できるようにしておくと心強い。 タルタロス 学園エリア エピアルテス 地変弱点、斬撃・打撃・貫通耐性。 HP 13000 SP 999 救済あり HP 11000 腕153 魔102 守139 抵65 速77 命101 SPELL 攻撃、斬撃ウィークン、ハイアーマーブレス、打撃ウィークン モータルジハード、デッドエンド、ゼイテラデイン、地変ドレイン、レイズ オトス 光弱点、斬撃・打撃吸収、貫通耐性。 HP 12000 SP 1200 救済あり HP 10000 腕159 魔92 守180 抵69 速61 命91 SPELL 攻撃、両腕落とし、デッドエンド、メディライム デスバウンド、光ドレイン レイズを使うエピアルテスから倒す、オトスはバステで 行動不能にしても良い。技は物理中心なので物理に強い 仲間などを戦闘に参加させよう。守備力もあり、地変耐性のある 萃香がおすすめ、エピアルテスの弱点もつける。 第四章 妖怪の山 文 電撃弱点、地変・斬撃吸収、魅了・封印無効 HP 25000 SP 2900 救済あり HP 20000 腕131 魔183 守141 抵178 速189 命179 SPELL 攻撃、風神少女、幻想風靡、サルタクロス 電撃ドレイン、地変ウィークン、クイックムーブ、SPチャージ 全体的に技が強力だが、回復をおこたらなければ 倒す事ができる。地変ウィークンで弱点化されたら 防御をおすすめする。 ちなみに風神少女、幻想風靡、サルタクロスは 斬撃+地変属性のスペルである、シールドで無効化 する場合には地変・斬撃両方のシールドをはる必要がある。 ただし、どちらか一方の属性のシールドをはれば無効化はできないが ダメージを軽減することは可能。支援装備についても同様。 次に連続で戦う事になる烏天狗は火炎弱点なので橙で攻撃しつつ 藍でサポートして戦おう。楽勝。 マニア(その2) 光弱点、闇吸収、斬撃・打撃・貫通耐性、魅了・激昂・恐怖・封印無効 HP 46000 SP 3000 救済あり HP 23000 腕214 魔171 守98 抵151 速184 命187 SPELL 攻撃、空間殺法、ヒートライザ、常闇 セクシーダンス、血のディボーズ、狂気覚醒 SPチャージ、ダーデイン、ステルスモード 守備は低いが物理系のスペルに耐性があるので 思ったようにダメージがはいらないかもしれない。 マニアがヒートライザをかけたら真っ先にパワーカースで相殺。 常闇・空間殺法などの技が強力になるため。 狂気覚醒は防御していても防げず、狂気に陥ると 3ターン味方を攻撃しつづけ、回復も不能なので、 もし狂気になったらその間は防御や回復に徹しよう。 ステルスモードを使われるとマニアは一切攻撃を受け付けなくなるが ライフルや必中スペルがあればステルスモードの間も ダメージを与える事ができる。点数に余裕があれば、ライフルを作っても良い。 なお、血のディボーズは防御不可能で必ず即死させられる為。 月神の突羽根を多めにもっておこう。気付け薬だと復活時のHP回復量が 少ないため不安が残る。 最終章 タルタロス最下層 ストライフ 毒、魅了、激昂無効。 HP 80000 SP 8500 救済あり HP 60000 腕333 魔335 守329 抵340 速315 命410 SPELL 攻撃、灼熱獄炎、サンダークラッシュ、大冷界 ゼイダーデイン、アカシャアーツ、ジャベリンレイン、ゼイコルデイン ゼイファイデイン、ゼイテラデイン、パワーブレス、アムリタ 極上の肉体、ディアライム、オールウィークン、オールドレイン SPチャージ、終わる世界、メギドルデイン、空間殺法 ラストクエイク、カースエピタフ 属性に対して弱点もなければ耐性もないので、 どの属性のスペルでもダメージを与えられる 万能以外の全ての属性に対して弱体化させられる オールウィークンを使われたら回復かひたすら防御。 万能以外を吸収するオールドレインを使われた場合も 回復や補助にまわそう、万能スペル・メギドジェムがあればそれで攻撃。 万が一終わる世界がきたときに備えて常にHPを満タン、 補助で強化しておいた方が安全。 終わる世界は使われると全能力低下+恐怖状態になるので 食らったらすぐに、アムリタソーダで回復+能力強化系の補助スペルで 体勢を立て直そう。でないと全滅の可能性が高くなる。 ラストバトル辺り(レベル60後半辺り)には味方も強力なスペルを覚えていると思うので SP・HPを惜しまずスペルをガンガン使っていこう。 香霖堂 付喪神コーラショッキング 光・闇吸収、それ以外は全て耐性。時間停止以外無効 HP 13500 SP 9999 腕300 魔300 守555 抵300 速430 命470 SPELL 攻撃、色即是空、ヒートライザ、ランダマイザ 切なさ乱れ撃ち、ジャベリンレイン、ゼイダーデイン、ゼイボルデイン メギドルデイン、ギロチンフェイク 光・闇を吸収し、それ以外の属性は全て耐性つきという隠しボスらしい 厄介な敵。効率よくダメージを与えていくには藍の飯綱権現降臨や 妖怪の山で手に入るブーストカプセルでスペルの威力を上げよう。 できれば、ブースタ、ハイブースタ装備の方が望ましい。 敵の火力は強烈なので、毎ターン藍の前鬼後鬼の守護、紫の八雲の巣を 使うとダメージを軽減できる。 咲夜のスペルの時間停止効果は40%の確率で効くので これを使うのも手。咲夜のインディスクリミネイトなどの 弱点に関係なく一定の確率でダウンさせるスペルを使うのもオススメ。 ▲ページ上部へジャンプ
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小ネタ クリア後 ☆2周目に引き継がれる要素 主人公のレベルとステータス 主人公が装備していたアイテム(仲間が装備していないアイテム) お金、絆アイテム(ペルソナ解禁アイテム)、ペルソナ全書、ミックスレイド表 ☆引き継がれない要素 消費アイテムや貴重品 仲間の装備品(ラスボス戦に参加しないメンバーは、最終戦前に装備を外しておいた方がいい) コミュニティのレベル アナライズ エリザの依頼でもらったペルソナ解禁アイテム ☆その他 1.初めからショップの商品が全て並んでいる 2.タルタロス攻略開始直後(自分の意思で行けるようになってから)から深層モナドへ行ける 3.2周目は難易度と主人公の名前を変更可能。イージーで育てた主人公を使ってノーマルで暴れる事もできる 4.ペルソナ全書・四身以上の合体の解禁は1週目と同じ 説明書に載っていない操作 1.△ボタンで台詞スキップ 2.シャッフルタイムは○or△でカット 3.2Dマップで×ボタンを押すと高速移動 4.×ボタンを押しながら視点移動で90゚回転 5.バトル時、×ボタンでアタックの位置へ移動 (つまり、ペルソナを変更した後に×ボタンを押すとアタックへ移動) 6.バトル時、□ボタンで待機 序盤に作っておきたいペルソナ 悪魔 LV8 リリム 雷、闇耐性を持ち、光が弱点。 序盤では光系の攻撃をしてくる敵がいないので、実質的には弱点無しと言える。 初期スキルにアギ(火)とジオ(雷)があるので、ブフ(氷)とガル(風)を継承させれば4属性持ちということになる。 フォルネウスとエンジェルがそれぞれブフとガルを持ってるので、 用意できれば、後は根気よく決定とキャンセルを繰り返し継承されるようにすれば良い。 合体例 ピクシー + アプサラス = ネコマタ ピクシー + ネコマタ = フォルネウス エンジェル + フォルネウス = リリム タルタロス関連 アクシデントフロア「敵の数が多い」フロアでは経験値補正が無くなる。 イベントボスの前日はタルタロスへ 通常のタルタロス攻略時は、レベルに応じて一定回数戦闘すると疲労~風邪状態となる。 その状態だと効率が悪くなるので探索は終了ということになるが、 イベントボスの日の前日だけは全員の体調が普通状態で固定されるため、ずっと鍛えることが可能。 イベントボスは12月までは満月の日なので、基本的に満月前日はタルタロス、と思っておくと良い。 具体的に疲労しない日は5/8, 6/7, 7/6, 8/5, 9/4, 10/3, 11/2, 11/21(?), 1/31。 12/1, 1/30は疲労するので注意 金色の稀少敵との接触方法 金色の稀少敵は、こちらを見つけると逃げて行ってしまう。 また通常の敵より感知範囲が広いので、先制攻撃を仕掛けるにもコツが必要となる。 方法その1:通路の曲がり角等に待ち伏せ、弓等のリーチの長い武器で攻撃 方法その2:敵の背後から歩き(スティックを浅く)ながら近づく 方法その3:敵の向きと逆に仲間を配置し、□ボタン→敵を殲滅する 地形に左右されない方法その2の方が確実だが、真後ろからでないと気づかれるので注意が必要。 たまに稀少敵のみが発生するレア階に着くので、そこで稼ぐのも手。 ただし死神もすぐに出現するので注意。新月時はレア階が出る確率が増えるらしい。 タルタロスのクリア後 タルタロスの254Fまで到達すると、 1Fエントランスの階段の斜め後ろに深層モナド(全10F)に行ける扉が出てくる。 最上階の宝箱には100万円が落ちている。 モナドのレア宝箱からは最強武器防具が手に入る。 最強武器 最強武器は深層モナドの2~9Fにてレア宝箱より入手可能(出現率2%) 攻撃力・命中率は400・99で固定 武器の種類 名称 入手階層 槍 蜻蛉切 2F/9F 弓 巴の弓 2F/9F 両手剣 妙法村正 3F/8F アイギス装備 ガラテア反物質砲 3F/8F ナックル ダブルジグラット 4F/7F 鈍器 武王の玄能 4F/7F 片手剣 エクスカリバー 5F/6F コロマル装備 ランドカッター 5F/6F 放課後・夜・深夜の過ごし方 面倒なら、寮に帰る→自室に戻る→寝る でも良いけどにゃー。 放課後 1.疲労・風邪なら保健室に行く。 2.神社に行ってお賽銭とおみくじ。 3.必要なら買い物(土曜は回復アイテム、日曜はアクセサリー、月曜は武器防具が安売り) 4.コミュニティ 夜 カラオケorコーヒー。塔コミュが開いてるならそっち優先。 深夜 体調が普通以上なら勉強。遊びに誘われたら行った方が良い。 最強化 PLVが99になるとHPとSPが999になる シャッフルタイム 2枚のカードの場合はカードをシャッフルした音が偶数回か奇数回か、もしくはスピードが速いか遅いかを覚えておけば楽。 偶数回の場合は元の位置、奇数回の場合は逆の位置、速い場合は元の位置、遅い場合は逆の位置 カードが上に飛んで行くシャッフルは、上に飛んだ順に左から並ぶ。 重なるシャッフルは重なった右のカードから順に重なり、左が一番下になる。 主人公でトドメを刺すと必ずシャッフルタイムが発生する。 (主人公で敵ダウン→総攻撃でトドメでも可) 人工島計画文書 エリザベスが教えてくれるが、人工島計画文書は実際に内容を読むことができる。 SYSTEMの用語集から読むことができ、意外な人物が著者である事がわかる。 特別なリアクションをする装備 ハイレグアーマー、ビーストタイツ、バトルレオタード、スパイクブラ、セクシーヒール→ゆかり、美鶴 男気の甚平、ステルス甚平、龍虎地下足袋、韋駄天の雪駄→順平、真田 釘バット→順平 バス停、レザーブーツ→荒垣 メカニカル下駄、ラジコン下駄、インラインスケート、パワードスーツ→天田 受胎アイテム量産 受胎状態のペルソナをペルソナ全書に登録すると、受胎状態のまま登録される。 呼び出してレベルを上げれば楽に受胎アイテムを入手可能。 ~グロウ系と併用すると、所持してるだけでアイテムが増えていく。 受胎アイテム入手時に装備品300個(上限)持ってると受胎アイテムが入手できない。 (受胎アイテム入手時の演出すらカットされる) 要注意。 スキルなし 戦闘中に使用できるスキルが何もないと 「使用できるスキルがありません」と出る。 修学旅行 露天風呂ミニゲーム 初っぱなは画面左側からゆかりと風花が来るので中央の岩沿いに画面右上に逃げる。 ただ、あまり上にいきすぎるとアイギスに見つかるので注意。 風花がお湯の出ている辺りまでくるだけなので中央の岩の右側に隠れれば十分。 次に左側から来るので今度は右側に逃げる。 ただ、会長がけっこう近くにいるので近よりすぎると発見される。 隠れ方は初回と逆側で可。 で、難敵はラストの三回目。風花が右から、ゆかりが左からくる。 最後は中央の岩場を調べればOK。真田が「ここに隠れてやり過ごす」見たいなことをいうのでハイを選択。 そのまま隠れていれば、問題なし。 判定はどうも主人公だけでされてるっぽい。 伊織とかはどう考えても見つかるだろってところに置き去りにしても見つからない。 風花とゆかりのローテーションさえ解れば楽勝さ! 764 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/21(金) 12 34 26 ID BaA78sg6 勝手に温泉攻略 真ん中の巨大岩を時計と考えて六時方向に隠れる場所、一時をアイギス、10時を会長とします 一回目 画面左からゆかりっちと愛しの風花ちゃんがやってくるとき 2時から三時の間位の所、巨大岩の壁にぴたっと張り付いてください。仲間も微調整して張りつけてください 二回目 女がゆっくりと会長の方に向かいます。気づかれないように尾行。六時のとこまで来たらゆっくり下に移動 外側の露天風呂の縁に付着。そのままゆっくり縁をたどりながら9時方向に移動してください お湯が出てるとこがあるので、その波紋の中に仲間が全員納まるようにしてください。そこはATフィールドです。絶対気づかれません ラスト 今度は女がアイギス方向に向かって行きます。画面外に女がいるので、身長に縁をたどって六時の地点に戻ります。 上に明らかに不自然な凹みがあるので一気にダッシュ。調べられて、肉に隠れるかと聞かれるので、隠れるを選択してください 全く隠れられていませんが、気づかれないので、女が諦めるまで放置。 まぁ。こんなもんかな。一応見つかった時の反応がみんな違うので4回は見つかっときましょう(風花が可愛いよ!) 人間ロケット NPCを殲滅優先で突っ込ませ、ボコボコという音が出る前に□ボタンのメニューを出し閉じる。 それを繰り返せばノーダメージで敵が倒せる。 また、金色の敵にも味方を突っ込ませてから戦闘すると楽に戦える。 エスケープロード 風花は、上位ペルソナになっていなくても、レベルが62を超えるとエスケープロードが使えるようになる。 ステ画面には表示されないが、タルタロス内で作戦指示を開くとエスケープロードの項目がある。 2周目には引継がれないので、2週目以降も風花のレベルを上げなければ使えない。 アイテムコレクション 主人公の初期装備(ソリッドシャツ、エンジニアブーツ、携帯音楽プレイヤー)は 一度売ってしまうとNewGameで新しいデータを作らない限り二度と手に入らないので注意。 裏技 公式サイトでいつでも影時間 P3の公式サイトのTOPページでいつでも影時間専用のページに飛べる方法。 TOPページで全て絵がおさまってから右クリック⇒「再生」
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タロス(Talos) (キャラクター、マーベル) 初登場:Incredible Hulk #418 (1994年4月) 種族:スクラル人のミュータント 別名:タロス・ザ・アンテイムド、タロス・ザ・テイムド 概要 当時スクラル皇帝だったドレク7世の叔父。 変身能力を持たずに生まれたスクラル人のミュータントで、「王族でなければ生かされていなかっただろう」と本人も自認している。 その代わりに強力な腕力や耐久力を備え、歴戦の戦士として名誉を示すことで敬意を込め"Talos the Untamed"『タロス・ザ・アンテイムド』(不屈のタロス)と呼ばれるほどになった。 しかしクリー・スクラル・ウォーの中でクリー人の不意打ちを受けて捕らえられ、本来ならば歯の奥に仕込んだ装置で自害を選択するべきだったがそれは自分の死に様ではないと思い留まり捕虜となる。救出された後も女帝ル・クリュルによって名誉を取り戻すため自害を求められるが、自分は戦って死ぬのだと決意しているタロスはこれも拒否。 そんな不名誉により"Talos the tamed『タロス・ザ・テイムド』(服従のタロス)と呼ばれるようになってしまった。 タロスは名誉を回復するため戦いの相手を求めたが同族のスクラル人では相手にならず、その武勇が宇宙まで鳴り響いていた「地球最強の怪物」ハルクに挑むため地球に降り立つ(リック・ジョーンズの結婚式の招待客として)。 ハルクに命を賭けて挑戦するが、事情を聞いたハルクは戦闘の末に泣いて命乞い。タロスからすると拍子抜けであったが、軌道上から見守っていたスクラル人たちからは怪物ハルクに命乞いをさせた勇者に見えたため、タロスは無事名誉を回復。去っていくスクラルの宇宙船をハルクは笑みを浮かべながら見守るのだった。 能力 変身能力はないが、スクラル人の中でも超人的な腕力や身体能力を持つ。 また高い戦闘技術、格闘技術を持つ。 マーベル・シネマティック・ユニバース MCUでは『キャプテン・マーベル』で初登場。 こちらでは変身能力を駆使している。 詳細はこちら→タロスMCU その後ディズニー+の配信ドラマ『シークレット・インベイジョン』にも登場した。 アメコミ@wiki
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タロス タロスGシリーズ 部位 防具名 生産素材 種類 性別 防御力 火 水 雷 龍 頭 タロスヘルム カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 共用 男女共用 12 -5 -5 0 +2 胴 タロスメイル カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 剣士 12 -5 -5 0 +2 腕 タロスアーム カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 12 -5 -5 0 +2 腰 タロスフォールド カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 12 -5 -5 0 +2 足 タロスグリーヴ カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 12 -5 -5 0 +2 60 -25 -25 0 +10 部位 防具名 生産素材 種類 性別 防御力 火 水 雷 龍 頭 タロスキャップ カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 共用 男女共用 7 -2 -1 +2 +5 胴 タロスレジスト カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 ガンナー 7 -2 -1 +2 +5 腕 タロスガード カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 7 -2 -1 +2 +5 腰 タロスコート カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 7 -2 -1 +2 +5 足 タロスレギンス カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×5、マカライト鉱石×3、モンスターの体液×1 7 -2 -1 +2 +5 35 -10 -5 +10 +25 部位 防具名 生産素材 種類 性別 防御力 火 水 雷 龍 頭 タロスGヘルム カンタロスの刃羽×2、カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 共用 男女共用 22 -5 -5 0 +2 胴 タロスGメイル カンタロスの刃羽×1、カンタロスの頭×2、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 剣士 22 -5 -5 0 +2 腕 タロスGアーム カンタロスの刃羽×1、カンタロスの羽×20、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 22 -5 -5 0 +2 腰 タロスGフォールド カンタロスの刃羽×1、カンタロスの頭×2、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 22 -5 -5 0 +2 足 タロスGグリーヴ カンタロスの刃羽×1、カンタロスの頭×2、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 22 -5 -5 0 +2 110 -25 -25 0 +10 部位 防具名 生産素材 種類 性別 防御力 火 水 雷 龍 頭 タロスGキャップ カンタロスの刃羽×2、カンタロスの羽×10、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 共用 男女共用 11 -2 -1 +2 +5 胴 タロスGレジスト カンタロスの刃羽×1、カンタロスの頭×2、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 ガンナー 11 -2 -1 +2 +5 腕 タロスGガード カンタロスの刃羽×1、カンタロスの羽×20、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 11 -2 -1 +2 +5 腰 タロスGコート カンタロスの刃羽×1、カンタロスの頭×2、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 11 -2 -1 +2 +5 足 タロスGレギンス カンタロスの刃羽×1、カンタロスの頭×2、カンタロスの甲殻×10、ユニオン鉱石×4 11 -2 -1 +2 +5 55 -10 -5 +10 +25
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グラインドハウス番外編 タルタロス主催 納涼☆こわい話大会~ポロリもあるよ!~ (SE 稲川淳二っぽい音楽) コラージュ「……さぁ始まりました、タルタロス主催、第一回納涼☆こわい話大会……司会は私、コラージュでお送りします……」 マコト「……」 タナトス「……」 アヤカ「……」 イナバ「……」 コラージュ「参加者の皆様も緊張したご様子……これは期待できそうでございます……」 イナバ「……」 タナトス「……」 アヤカ「……」 マコト「……テンションひくっ!」 コラージュ「いやほら、こわい話する時にはやはり静かにしないと雰囲気が……」 マコト「それにしてもやりにくいって。せめて普通にしようぜ普通に。」 コラージュ「オーケー、そういうことなら…… ヒャッハーッ! こわい話大会だーっ!!」 マコト「いきなりうるせぇ!」 コラージュ「これが僕の普通だよ」 マコト「そうだった」 コラージュ「はいじゃースペースも無いしちゃっちゃといこうちゃっちゃと」 マコト「さっき雰囲気がどーとか言ってた人間だろアンタ」 コラージュ「トップバッター挙手! ……誰もいないかい?」 マコト「……じゃあ、俺から」 コラージュ「ハイアマギくん!」 マコト「(咳払い)んーと、こわい話ってか、噂なんだけど……」 イナバ「噂?」 マコト「ああ。俺の通ってた小学校の近くの商店街に、服屋と肉屋があるんだ。その建物2つは隣り同士なんだけど――」 タナトス「ほぅ」 マコト「……いつからか『その服屋で試着室に入っていった人が、そのまま居なくなる』って噂が広まったんだ……」 アヤカ「行方不明に?」 マコト「ああ。……そして、人が居なくなった次の日には、肉屋に新鮮な肉がきまって並ぶんだって……!」 イナバ「それってつまり……」 マコト「まぁ、あくまで噂だけどね……でも、その服屋と肉屋は今でもあるんだぜ」 アヤカ「それはなかなか……事件の臭いがするわね」 コラージュ「……ちょっといいかな」 マコト「ん?」 コラージュ「それ、もしかして2丁目の商店街のやつ?」 マコト「え? なんで知ってんの?」 タナトス「……やはりか」 コラージュ「ごめんアマギくんwww それウチの支店だわwwwwww」 マコト「え!?」 コラージュ「その噂www本当wwwwwマジメンゴwwwwww 」 マコト「えぇ~……」 イナバ「はいはいタルタロスのステマステマ」 アヤカ「怪談でもなんでもなかったわね」 マコト「……なんだろう、なにかがおかしい気がする」 コラージュ「『幽霊の 正体見たり 殺人鬼』とでも言ったとこかな」 マコト「結局ホラーじゃねぇか!」 コラージュ「ハイじゃあ次、隣に座ってるアヤカ・コンドウ!」 アヤカ「私? そうね……怪談なんて知らないけど……」 イナバ「怖ければなんでもいいよ」 アヤカ「そうね……怖い話じゃなくて、『怖くて聞けない話』ならあるんだけど」 タナトス「何だそれは?」 マコト「興味あります」 アヤカ「前置きすると『この話を聞いた人は、遅くとも24時間以内には死んでしまう』のだけれど……あなたたちはそれでも聴きたい?」 コラージュ「ほほー、面白そうじゃないか」 イナバ「あー、そういう系ねはいはい」 タナトス「なるほど……?」 マコト「それは怖そうですね、ぜひお願いします」 アヤカ「……そう、聞きたいの。じゃあ、いくわよ……」 一同(………………………ごくり) アヤカ「『内閣総理大臣直轄 国家機密院 情報管理部1課管理下 最重要国家機密指定情報 第1号より――』」 マコト「ストーーーーップ!!!」 アヤカ「?」 マコト「そういう意味の恐怖かよ! 別の意味で怖いわっ!」 イナバ「コンドウさんっ!」 アヤカ「なに?」 イナバ「その情報、言い値で買った!」 マコト「もうヤダこの悪人ども」 コラージュ「さて次は……僕がいこうかな」 アヤカ「コラージュね」 コラージュ「あのね、これは僕が実際に体験した話なんだけど」 マコト「お、期待できそう」 コラージュ「あれはそう――忘れもしない、蒸し暑い夜のことだった」 イナバ「……ごくり」 コラージュ「1日の全ての業務が終わって、僕はひとり会場に残って掃除をしていたんだ。」 タナトス「感心だな」 コラージュ「するとね……広い部屋の暗がりに、何かがいる気配がするんだ」 一同「……」 コラージュ「それで、なんかちょっと怖くなったから、『どなたかいるんですかー?』って訊いたんだ」 コラージュ「するとね……突然、この世のものとは思えないくらいの恐ろしい声で」 コラージュ「『いるよおおおお~~~~!!!』」 イナバ「キャー!」 コラージュ「思わず逃げ出したよ……僕が思うに、あれはタルタロスで惨たらしく死んだ人たちの亡霊に違いない……」 イナバ「やば、マジなやつじゃんそれ……もうタルタロス行けないよ……」 マコト「……仮に本物の亡霊だとして、その原因って確実にあんt」 コラージュ「さて、次はイナバさんだね!」 マコト「ツッコミ拒否!?」 イナバ「私か!」 コラージュ「あなただ!」 イナバ「私かぁ……んーと、これ言っていいのかなぁ……」 コラージュ「こわい話ならなんでもいいって。」 イナバ「そーだね、じゃあ、とびきり怖いのをひとつ」 マコト「お?」 イナバ「……今ここに居るメンバー、おかしくない?」 一同「……………………………」 マコト「……そういうオチかよ!」 おわり
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キュクロプス/サイクロプス カテゴリ:巨人 神話・伝承 ギリシャ神話 生息地 山岳地帯 姿 1つ目、坊主頭 能力 鍛冶や造船、建築技術 説明 大地母神ガイアと天空神ウラノスの間に生まれた3人のキュクロプス(ブロンテス(雷)、ステロペス(稲妻)、アルゲス(白光))から繁栄した巨人族。キュクロプスとその兄弟であるヘカトンケイルはあまりの醜さにウラノスによってタルタロス(冥府)に閉じ込められてしまう。後にゼウスによってタルタロスより解放され、ティターン族との戦いに貢献した。その功績により、シチリア島に住むことを許され、子孫を反映させた。しかし、長い年月を経て、キュクロプスは優秀な技術を忘れ、単に牧畜を行う凶暴な怪物として名を連ねてしまう。キュクロプスは岩山などの厳しい山岳地帯に、手で洞穴を掘り住んでいる。他の同族とは離れて一人ずつ住んでいるが、仲間の助けを呼ぶ声を聞くと必ず手を貸しに現れる。また、元々神に仕えていたため、手痛い目に遭わされるとゼウスやその他の神々に仇をとってくれるように懇願し、多くの場合は叶えられ、彼らを傷つけたものはその報いを受けることとなる。人間を好物とするが、普段は牧畜を行っている。1つ目を潰されることが弱点。ちなみにキュクロプスはギリシャ名で、サイクロプスは英名。
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カンタロス 体力 オフライン 40 オン通常 50 オン上位 65 主な攻撃 (攻撃力/威力/気絶値) 体当たり (10/10/2) 跳躍体当たり (10/10/2) - - 状態耐性 毒 10 麻痺 80 睡眠 200 効果 閃光玉 - 音爆弾 - 落とし穴 - 肉 - 肉質 部位 切断 打撃 弾 火 水 雷 龍 全身 100 120 100 100 50 30 10 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 剥ぎ取り通常 カンタロスの羽 68% モンスターの体液 17% カンタロスの甲殻 15% 剥ぎ取り上位 モンスターの体液 30% カンタロスの甲殻 30% カンタロスの羽 20% カンタロスの頭 18% カンタロスの刃羽 2%
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考 真田や美鶴からの評価も高く、本人も貫禄たっぷりで参戦してくる荒垣。 溜まり場のケンカではパチキ一発で相手の不良をダウンさせる実力を披露している。 しかし、彼はペルソナ能力を得てすぐに暴走事故を起こして天田の母親を死亡させ、それを苦に特別課外活動部を離れて能力を封印している。 つまり対シャドウ戦に関してはほとんど経験は無いはず。 満月の大型シャドウやタルタロスの番人達を相手にしてきた主人公やゆかり達の方が実戦経験豊富なのではないだろうか。 察 ゲーム本編においては、無印、FES、P3P、いずれにおいても、荒垣が「どれほどの間特別課外活動部に在籍していたか」を説明する箇所は無いので、上記の考については「察しようが無い」のが実情。 ただ、漫画版「ペルソナ3」においては、暫くの間特別課外活動部に在籍し、「慣れ始めたあたりの頃」にペルソナの暴走を起こしてしまったことが回想として語られている。 また同作における真田明彦の言によれば「こと戦闘に関しては天才的」「ボクシングを始めたのも荒垣に勝ちたかったから」らしく、復帰してから参加するタルタロス探索においては刑死者シャドウのミノタウロスの首を斧の一撃ですっ飛ばしている。 長いブランクがあるとは言え、彼の戦闘能力は対人、対シャドウを問わず高いものだと思われる。